陣痛・入院バッグ

陣痛・出産バッグとは?

「陣痛バッグ」「入院バッグ」聞いたことはあるけれど
何を入れればいいのか、違いは何なのか
よくわからない方も多いのではないでしょうか?

出産時の持ち物には
①陣痛から出産までに必要な物を入れる「陣痛バッグ」
②出産後から退院までに必要な物を入れる「入院バッグ」があります。

2つはまとめても問題ないですが、持ち物が多くなるので取り出しやすいように分けている人が多いです。

準備を始める時期

いつ生まれても良いといわれる「正期産」までには準備をしておきましょう。
「正期産」は妊娠37週以降のことを指します。

バッグの中身

自身の経験も踏まえて、必要なものを紹介します。

病院から用意されるものものもあるので、心配な場合は病院に事前に確認することをおすすめします。

陣痛バッグ

・財布
・診察券
・母子手帳
・ボールペン
・提出書類
・飲み物
スポーツドリンク、水など
・ペットボトルストロー
起き上がるのが辛くなることがあります。
・タオル 1〜2枚
・産褥ショーツ 2枚程度
出産前から必要な場合もあります。
・軽食
カロリーメイトやウイダーインゼリーなど。陣痛が始まるとご飯を食べることも辛くなります。
出産にはエネルギーが必要なので何か用意しておくと良い。
・テニスボール
陣痛の痛みを和らげるアイテム。
・スマホ充電器
・延長コード
・ビニール袋
・リップクリーム
・ヘアブラシ
・ヘアゴム、ヘアピン
・マスク

入院バッグ

・パジャマ 2日分程度
・授乳ブラジャー 2日分程度
・母乳パッド
・産褥パッド、ナプキン
出血量によってはかなりの枚数が必要になりますが大体は病院で購入可能です。
・乳頭クリーム
・洗面用具
・ハンガー
・衣類洗剤
・汗拭きシート
・ドライシャンプー
・イヤホン
・骨盤ベルト
・着圧ソックス
・スリッパ
・退院時の服、靴
足はむくむことを想定して幅広のものが良いです
・スキンケア用品
・化粧品
退院日のメイク用
・ヘアアイロン
退院日に使用
・赤ちゃん用退院着
・おくるみ等
退院時の赤ちゃんを包む用

病院によってはコインランドリーがあります。
私の病院にはなかったので、下着は手洗いし、ハンガーで干して使っていました。

退院日のみ使う服や化粧品などは、事前にまとめて入院中に家族に持ってきてもらうのも良いでしょう。

スキンケアや洗面用具に関しては、入院中少しでもテンションが上がるように薬局でサシェ(小袋のシャンプー)を購入して使っていました。

通常であれば産後にシャワーは浴びれるようになりますが、私は出産後貧血になり2日シャワーを浴びることができずドライシャンプーを使用しました。

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