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便利なお洋服
おしゃれで可愛い、そして機能的なお洋服をまとめてみました。
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出産後に退院して自宅に帰ったら
ベビーバスを使って赤ちゃんを沐浴してあげましょう。
なぜ使うの?本当に必要なの?
ベビーバスにもいくつか種類があるので紹介します。
入院中に産院で沐浴指導を受けますが
生まれたばかりの赤ちゃんをお風呂に入れるのは正直怖いと思う人も多いでしょう。
赤ちゃんを安全に沐浴できるように、
自分に合ったベビーバスを見つけましょう。
感染症予防のために必要です。
生まれたばかりの赤ちゃんは、大人と一緒のお風呂に入れると細菌などに感染するリスクがあります。
そのため、ベビーバスで沐浴をすることで、赤ちゃんを清潔に保ち、感染から守ることが重要です。
ベビーバスの使用期間の目安はへその緒がきちんと取れて乾く頃とされており、特に問題がなければ1ヵ月検診で大人と一緒に入浴する許可が出ます。
とはいえ小さい赤ちゃんを浴槽に入れるのは不安ですし、首が据わる頃までベビーバスを使う人もいます。
ワンオペや一緒に入浴が負担に感じる場合も上手くベビーバスを活用しましょう。
ベビーバスにはいくつか種類があり、それぞれ使いやすさや収納性、安全性などに違いがあります。
代表的な種類とメリット・デメリットを紹介します。
空気を入れて膨らます、ビニールプールのようなお風呂です。
【メリット】
・やわらかい素材で赤ちゃんがぶつかっても安心
・折りたたんで収納や旅行に便利
・軽量で持ち運びやすい
【デメリット】
・膨らませたり空気を抜くのが手間
・穴が空くと使えなくなる
・床に置くと安定感がやや劣る
バスタブ型ではなくスポンジなどの素材で出来ているマットで、主にシャワー浴をする形で使用します。
【メリット】
・長く使うことが出来る
・柔らかい素材で出来ている
・滑りにくいので安心して使える
【デメリット】
・冬場が赤ちゃんの体が冷えやすい
・脱水や乾燥が難しく、カビが生えてしまう可能性がある
プラスチック素材でできた、昔から使われている一般的なタイプ。床置きで安定感があります。
【メリット】
・安定感があり転倒しにくい
・水抜き栓付きのものが多く後片付けが楽
・比較的リーズナブルで種類豊富
【デメリット】
・サイズが大きく、収納場所を取る
・折りたためないため持ち運びには不向き
プラスチックやシリコン素材で、使用後は薄く折り畳みができます。
【メリット】
・収納がコンパクト
・ベビーバスを卒業したらカゴとしても使用出来る
・水抜き栓付きで後片付けしやすい
【デメリット】
・折り畳みを繰り返すと部品が劣化しやすい
・薄く折りたためるが大きめなので、それほどコンパクトに片付けられない場合もある
・固定型ほどの安定感はない場合がある
わたしはエアータイプを選びました。
使ってみた結果、エアータイプは柔らかいので赤ちゃんが体をぶつける心配はありませんが、以下の問題点がありました。
・沐浴中に体を支えていないといけない
・体のすすぎ方が難しい
エアータイプでも、姿勢をキープできるストッパーがついているものがあるのでそっちがおすすめです。
寒い時期でなければ、マットタイプを使うと体を濯ぐのが楽でいいと思います。
体を濯ぐのが難しく(特に背中)、エアーバスの中で体を洗った後に、家にあった桶に移動してきれいな湯を溜めて濯いでいました。
自宅のどこで使うかを想定して、使いやすいベビーバスを選ぶようにましょう。
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