ベビーベッド

ベビーベッド

赤ちゃんが生まれたら、どこで寝かせればよいのか悩む人は多いのではないでしょうか?

もちろんベビーベッドを買うという手段はありますが
「すぐ使わなくなるのにもったいないのでは?」
「どうやってベッドを選べばいいの?」
「置くスペースがない!」
など・・・考えることも多いです。

私もとても悩みました。

ベビーベッドが必要な理由

①安全性の確保
落下や圧迫事故のリスクを減らせます。
ペットや歳が近い子供がいる場合はいたずらから守ることができます。

②環境を安定させる
ホコリから守ったり、大人の汗や皮脂が移ったりするのを防ぎ
赤ちゃんを清潔に保ちます。

③世話をしやすくする
床から少し高い位置になるのでおむつ替えや抱き上げが楽になります。
特に産後は骨盤の歪みや腰が痛むことがあるので、低い位置からは持ち上げにくいです。

赤ちゃんが寝る場所の選択肢

代表的な種類とメリット・デメリットを紹介します。

ベビーベッド

赤ちゃんサイズの独立した柵付きベッド。

【メリット】
・窒息リスクが低い
・長く使える(2歳前後まで)
・添い寝より安全性が高いとされる

【デメリット】
・スペースを取る
・親の寝るところから離れている場合は、授乳や夜泣き時にすぐ対応しにくい

ベッドインベッド

親のベッド上に置ける小型の簡易ベッド。

【メリット】
・ベッドを置くスペースがない時に便利
・折りたたんで持ち運びができるので旅行や里帰り時にも使える
・授乳が楽
・親との距離が近い

【デメリット】
・窒息や転落に注意が必要
・使用期間が短い(生後半年くらいまで)

ベビー布団

床に直接敷く赤ちゃんサイズの布団。

【メリット】
・落下の心配がない
・添い寝しやすい
・布団の移動が楽

デメリット:
・ホコリや冷えの影響を受けやすい
・親がうっかり赤ちゃんを押してしまうリスクがある

私が選んだベッド

私は「Rozally ベッドインベッド」を選びました。

「ベッドインベッド」を選んだ理由は
ベビーベッドはスペースを取ってしまうし、使わなくなった時の処分にも困るためです。
また、値段も手頃なのもポイントでした。

実際使ってみた感想は、使いやすいし買って正解でした!
寝室で見ていられないというときも、簡単に別室に持ち運んで使うことができます。

ベッドインベッドを買うと決めてからも、どれにすれば良いか迷いました。
有名なドッカトットが欲しいなと思いましたが値段は高いです。(26400円~)

Rozallyのベッドインベッドは値段が5000円程度で手頃であり、保育士が監修しているというのがポイントでした。
マットが薄いと赤ちゃんが寝にくいのかなといろいろなベッドを比較しましたが
大人用のベッドで使うので気にならないです。

赤ちゃんはあっという間に成長するので、ベッドインベッドはすぐキツくなってしまうともいわれます。
現在4か月でまだ使えていますが確かに少し狭くなってきました。
首も据わり始めましたので、もうすぐ大人用ベッドで一緒に寝るつもりです。

大人用ベッドで寝るようになったら、その時のことも記事にしたいと思います。

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